歴史とともに発展した都の野菜、京野菜
京料理には、京都で大切に育てられた京野菜がふんだんに使われています。
万願寺唐辛子、京菊菜、聖護院蕪など、卓楽でもさまざまな京野菜を使った料理をお出ししています。
京野菜は一般的な野菜とはまた違った特徴を持つ野菜が多く存在しますが、
なぜ京都では独自の野菜が多数生産されているのでしょうか?
それは、京都が長い間日本の中心=都であったことが大きく関係しています。
都である京都には、献上品として日本各地から多くの名産品が集まっていました。
各地から持ち込まれた野菜は京都でも栽培されるようになるのですが、
京都は昼夜の寒暖差が大きく野菜の栽培に適した土地であり、
ここで生産されるうちにどんどん独特の味や形に変化していったのだそうです。
手間暇かけて作られる美味しい京野菜。
職人が心を込めて調理いたしますので、ぜひ卓楽へ食べにいらしてくださいね。
名古屋市中区の『卓楽』は、鮨・懐石・京料理がお楽しみいただける日本料理のお店です。
大切な方と大切な時間をお過ごしいただけるよう居心地のよい空間の中で
素材すべてにこだわった四季折々のお料理を心ゆくまでご堪能いただけます。
気軽なランチから記念日や晴れの日のディナーなど、幅広いシーンでご利用ください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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